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太陽光と屋根カバー工事

  • tbg19970107hrk
  • 2023年8月19日
  • 読了時間: 3分

こんばんわ!建築業界を盛り上げようと日々活動してます。佐藤です。

一人ひとりが協力の元手御取り合うことでより良い環境が出来てきます。

今回は、太陽光発電と屋根カバー工事について施工店目線でお伝えしていきたいと思います。

太陽光発電業界は、今ものすごい盛り上がりを見せていますね(^^)/

従来の発電と比べパネル一台の発電量が上がり、蓄電地とセットでつけることにより夜の発電にも対応できるのはメリットですね。

最近、メリットばかり伝える訪問販売業者が増えているのが悩みの種です。

「太陽光で元を取りましょう!」

なんて売ってくる業者には注意してくださいね。(>_<)

太陽光は、電化製品なので消耗品です。メーカーにも異なりますがパネルは、35年程、不随の電気機器は、15年程で交換時期を迎えることを頭の片隅に置いておかないと、こんなはずでは"(-""-)" なんてこともあります。

しっかり計画えを立て、生活プランに合わせて取付致しましょう!

乗るだけつけましょう!!には注意をしましょう。

今回の本題はここからです。

太陽光が乗っていて屋根のカバー工事をするお客様!

絶対聞いてほしいです!

昔の太陽光は、多結晶という化粧体で発電効率が悪いです。そのパネルを屋根のカバー工事に脱着するということは、20万くらいの費用をかけて50年持つ屋根に傷をつけ5年しか持たない電化製品をつけていることを知ってほしいです。

屋根業者と電気業者が交わっることはほとんどありませんが、我々工事を提案する立場として、最善の提案をしなければならないと思っています。

今回の工事に事例を紹介いたします。

屋根は、数年前に塗装工事をしたそうです。

屋根材は、聞いたことあるとある方もいると思いますが、パミールという名称のスレート屋

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根です。このパミール、アスベストの規制が入った後に作られた屋根材で、破損が目で分かりやすいことが特徴です。パミールだけがかなり問題になっていますが、この世代のスレート屋根はほとんど問題あります。1996年~2008年に建てられた住宅は、専門家に屋根材を見てもらうことをお勧めします"(-""-)"

この時期の屋根材は、塗装しても、数年しか持たないです。そんなのにお金を出すくらいなら家族でおいしい焼肉えを食べに行きましょう!

次は、パネルですね。

パネルは、多結晶の太陽光です。15年程前につけたそうで、反対面にもついて5キロワットの太陽光パネルがついています。数字で表すとわかりにくですね(;'∀')

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新設のパネルの写真の時また説明しますね(^^)/

架台も錆びていて屋根によくありませんね。

このパネルは、カバー工事をした後にまたつけるのは推奨しませんとお伝えしてカバー後は、同じキロ数で新たにパネルをつけました。



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ガルバリウム鋼板の屋根材は基本穴あけ厳禁ですので、掴み金具を使用します。

こちら、新設用の金具になります。

パネル載せ替えの金具は、何種類かありますので、そのパネルに合った金具を使用ください。

改修工事では、掴み金具を使用せず穴をあけてしまう業者もいます。屋根材メーカーでは、穴あけNGのメーカーもありますので保証などあるメーカーにはお気をつけください。



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完成の屋根はこちらですね。

なんともパネルと屋根のバランスがいい!

パネルは、乗せようと思えばもっと載りますが、ライフスタイルに合わせて施工しております。お客様の納得いく金額と施工、これがプロの仕事ですね(^_-)-☆

パネルの枚数は半分ですが、キロワット数は同じくらいです。パネルの発電はここなで違うのです。

太陽光がすでに乗っているお客様!

専門業者としかり相談しながら工事を行いください!

この場合、専門は電気屋さんになります( *´艸`)


 
 
 

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